脳が情報に溺れる
インターネットの普及で
個人に届く情報量は格段に増えた
2006年の段階で
例えば就職、旅行、買い物、乗物など
私たちが選べる情報量は、
自分が実際に選べる情報量の
2万倍を超えたという
そして今は
さらに増えている。
もともと人間は
3つぐらいの選択肢から
1つを選ぶのが快適と感じるという
ランチメニューもA、B、C
3つぐらいから選ぶのがちょうどいい
選べるランチが20種類もあったら
迷うだけだ
現代は、選べることが多すぎるて
選べない時代なのだ
豊かを通り越してカオスだ!!
・何の仕事がいいのか?
・いつ誰と結婚したらいいのか?
・何に投資したらいいのか?
・何が自分がしたいのか?
脳にはもうわからないし
仮に何かを選んでも
他の選択肢のほうがよかった気がして
心の平和は得られない
そして資本主義の社会は売上をあげるため
さらにエスカレートして
身体に悪かろうが
ゴミになろうが
脳の判断を狂わせる魅力的な商品を
どんどん押し付けてくる
この情報カオスの中で
自分に必要な選択をし
幸せに生きるには
あらためて
①「資本主義の社会」というのは
人をどんなふうに支配しているのか?
②自分は何を求めて生きているのか?
ちゃんと学んで
自分の居場所を知ることが必要だと思う!!
↓
必須科目:
1 資本主義
2 心と脳のしくみ