優等生をやめてからのボクと奥さんの関係
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何度も言うけど
優等生って
成績がイイことじゃなくて
ちゃんとしなきゃ、って
チカラが入っちゃっている
人のこと
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見ないようにしていた
テキトーな自分を認めてたら
家でも
変化が起こった
頑張って几帳面ぶっていた
ボクとは正反対の
大まかでアバウトなパートナー
前はイヤだと思っていた
彼女の特徴が
すんごく可愛く思えてきた
優等生をやめるって
すんごい
(家族旅行にて ↓ )
トラブルだらけの現実と対策
イヤなことは毎日起こる
アッチャ〜 (・・;)
という事件が必ず起こる
逃げても避けても
また起こる
どうしたらいいのか?
自分にできるのは
ただひとつだと思うんだ
それでも大丈夫な
自分をつくること
それでも平気でいられる
環境をつくること
お金のゆとり
健康のゆとり
信頼しあえる家族や友人
精神的成長
まずいのは
不都合を感情に落とし込むこと
不都合を避けようとすること
プランを変えてしまうこと
つまり
自分に成長のないこと
甘くて怖い引力
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どうして自分は
自由じゃないんだろ?
そんな疑問がわいたら
<甘い引力>
に気づくチャンスだ
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不安だから
誰でも安心がほしい
その安心感がすぐ手に入る
<甘い引力> がある
たとえば
安定企業への就職
流行のブランド品
イベントの仲間感
これを選べば
いっときの安心感が手に入る
(ホントは見せかけの安心なんだけど)
だけど、その引き換えに
宝物を差し出さなけらばならない
自由という宝物を
差し出すのだ
人がなんて言おうと
自分らしく生きる自由を捨てるのだ
そうやって多くの人が
かりそめの安心感と引き換えに
- 休日も
- 収入も
- 住む場所も
- 趣味も
- 人生も
自由に決められなくなるのだ
しまいには
自分が何をしたいか
どう生きたいかも
わからなくなる
だから
さらにドツボにはまる
どう生きたらいいか
わからないから
またまた
世間の評判をあてにする
人の目が気になり
流行を追い
話題の店に行く
これが、甘くて
怖い引力だ
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就職や流行を
否定しているんじゃない
でも冷静に
自分の今の立場を見る者だけが
人生も正しく見通せるんだ
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ポロって吐いたら、起こったこと
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優等生を
ちょっとずつやめてみた
自分で隠していた弱さを
認めるようにした
そしたら
人生がラクになった 話
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友達数人で
仕事も兼ねた外国旅行をしたとき
1週間も一緒にいて
いろいろトラブルもあり
疲れてたし
イッパイイッパイになって
もうこれ以上
よそ行き顔でいるのはムリ
どうにでもなれと
思い切ってポロって
…吐いちゃった
「ボクはめっちゃ弱虫だって」
あと
「本当のボクはテキトーで
忘れ物の天才だって」
…そしたらその人達
一瞬びっくりして
それから
すんごい喜んでくれた
その人も
忘れ物が多いんだって
その時以来、その人達と
とっても心が通じるようになった
嬉しかった
優等生をやめるって
ちょっと勇気いるけど
パワーあるなーと思った
自由と就職
就職について考える
(2016.12月ボラカイ↑)
あれから何十年
今日も
同級生は誰かの指示で働いている
ボクはボラカイで
ブログを書いている
ケンコーがコッケーになるとき
健康のセミナーを主催する
自分が言うのもアレだけど…
ともかくケンコーだ!
と言っている人は
滑稽に見える
ともかく人生、カネだ
と言ってる人に近い
健康もおカネも
人生を支える道具だ
主役は人生だ
自分が好きで、
いい人生にしたいから
いい道具が欲しいんだ
だから何より先に
自分をもっと大好きになろう
自分の人生に1000%期待しよう!